息栖神社 【茨城県神栖市】
息栖神社(いきすじんじゃ)
御祭神:久那戸神(くなどのかみ)
相殿神:天鳥船神(あめのとりふねのかみ)
公式HP(神栖市観光協会):http://www.inage-sengenjinja.or.jp/
9月 16日(日)、イシキカイカク大学の同期生4人で成田空港に集合。
企画発案者のTさん、Nさん、Kさんとレンタカーにて出発〜
東国三社巡りスタートです!
空港を9時半頃出発し、午前10時半頃に息栖神社へ到着。
三連休で渋滞も覚悟していましたが、道はそんなに混んでいなくズムーズでした。
鳥居のすぐ目の前に駐車場があり降りてみると、目の前には荘厳な鳥居が・・
最初に載せた鳥居の写真は二の鳥居です。
一の鳥居はこちら!
かなり見えにくいですが、一の鳥居の奥に、最初に載せたニの鳥居が見えます。
この一の鳥居には忍潮井(おしおい)と呼ばれる2つの井戸がありまして、
それぞれ「男瓶」「女瓶」と呼ばれています。
<女瓶>
<男瓶>
残念ながら井戸の底は見えませんでしたが、
何やら『日本三霊泉』の一つに数えられているとか。
日本三霊泉に数えられる『忍潮井』
息栖神社で隠れたスポットなのが、常陸利根川沿いの大鳥居(一の鳥居)の両脇に設けられた二つの四角い井戸「忍潮井(おしおい)」です。それぞれの井戸の中に小さな鳥居が建てられ、水底を覗くと二つの瓶(かめ)がうっすらと見えます。
この二つの瓶は「男瓶(おがめ)」と「女瓶(めがめ)」と呼ばれ、1000年以上もの間、清水を湧き出し続けてきたとされています。この忍潮井は、伊勢(三重)の明星井(あけぼのい)、山城(京都)の直井と並び、日本三霊泉の一つに数えられています。
しかもこの清水には、女瓶の水を男性が、男瓶の水を女性が飲むと二人は結ばれるという言い伝えがあり、縁結びのご利益もあるとされています。現在忍潮井の水を直接飲むことはできませんが、境内の手水舎の奥にある湧き水は、忍潮井と同じ清水で、お水取りをすることができます。
それでは境内に進みましょう。
<参道>
ニの鳥居をくぐると境内は活気付いていました。
まだ時間も早いので、同じように三社巡りをしている方が多いのでしょうか。
非常に落ち着いた雰囲気で、正直もっとこじんまりした神社かと思ったのですが、
想像以上に立派な(失礼)お社でした。
<境内略図>
<手水舎>
<神門>
神門を抜けると力石とがあります。
この石を持ち上げて力比べをしていたとか・・・
先人は強かった・・・私がやったらぎっくり腰になりそうです(;´∀`)
<拝殿>
参拝者の列・・・
だんだんと人が多くなってきました。
<社務所>
公式HPにも記載がありますが、
こちらの社務所は日にちや時間帯によっては無人になることがあり、
御祈祷や御朱印・お守りを頂くことができない可能性があります。
連休中などは問題ないかと思いますが、平日に行く場合は
事前に電話で確認をしてからの方が良いかと思います。
<御神木>
<招霊の木>
・・・・・折り取らないでください!?
そんな罰当たりな輩がいるのでしょうか(;゜ロ゜)
<境内社>
<稲荷神社>
さて、参拝も終わりましたので鹿島神宮に向かいましょう。
・・・とその前に、腹ごしらえ!
<御朱印>
あさこ
『何だこれ?』と思ったらとりあえず覗いてみて下さい。
目からウロコがてんこ盛りの学び舎です。
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